2008-04-14(Mon)

像の背中

”像の背中” 原作 秋元 康

私は、原作本を先に読んでからDVDを見たんだけれど、本のほうが感動したな。。。

働き盛りの藤山幸弘(役所広司) 48歳は突然医師から”肺がんの末期”と宣告され余命半年と・・・
延命治療はしないと決意する。

妻 美和子(今井美樹)には言い出せないでいたが長男には自分が末期がんであると告げる。
また、幸弘には、恋人もいて、自分は癌だと話す。
会社でも部長としてプロジェクトを進めていたが、ある日、会社で倒れてしまい美和子にも病気が知れる。会社も退職し、弘幸は今までの人生で関わって来た人に会いに行こうと思い、初恋の人や、喧嘩別れした友達を訪ねる。

病気は、進行し最後は、ホスピスで家族と最期を迎えようと決める。
病気が進行するとかつての恋人に会いたくなり、連絡をとり、彼女が会いに来るが二人を見た妻は関係に気づいてしまうが、何も言わない。。。

美和子は弘幸に自分も手紙を書くからあなたも私に、手紙を書いて欲しいと言う。

弘幸の兄が訪ねてくるが、弘幸は兄に一つだけ願いがあるという。
恋人に 分骨して欲しいと言う弘幸に兄は残された美和子さんのことを考えろと言うが、弘幸の深い気持を聞き何とかするからと言う。

そうして、最期を迎える事に・・・・。

妻としてはとっても複雑なストーリーでした

像は、自分の死期が近づくと群れから離れ一人でひっそりと最期を迎える場所を探すという。
人間には決してまねできない事だと思う。。。

今井美樹演じる美和子もピッタリの役でした

   
象の背中 (扶桑社文庫 あ 11-1)象の背中 (扶桑社文庫 あ 11-1)
(2007/09)
秋元 康

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